改造電気自動車・コンバートEV制作中のハイゼットEVですが、モーターとミッションの結合を、今回はクラッチ付きで行います。前回のアルトEV制作は、クラッチレスで改造を行いました。街乗りでは2速発進で3,4速にシフトアップしてセミオートマ風に順調に動いてくれて、何ら不都合はありません。が、山間部等に行くとシフトダウンがスピードを落としてやらないといけません。今回は軽トラックでの改造なので、色んな悪路も走行しないといけないと想定してクラッチを付ける事にしました。
色々と測定してラフスケッチからCADで図面を引いて金具をアルミ削り出しで制作。モーターに取り付けてフライホイルを仮付けして寸法を微調整します。

クラッチディスク・カバーを特殊工具を利用してセンターを合わせてフライホイルに組み付けます。

ここからいよいよミッションとモーターを結合します。
低圧電気取扱い工場
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