台風が接近しているようです。大きな被害が出ないといいですが。
トヨタエスティマACR50W・パワステが重ステになり、
メーター内にチェックランプが点灯しているとご入庫頂きました。
メーター内のランプはP/Sが点灯しています。

診断機を接続して不具合箇所を診断していきます。
コンピューター内の部品が不良です。メーカーに問い合わすと
コンピューターを交換しないとダメですとの回答。
運転席下を分解して行き、コンピューターを取り外します。

ようやく辿り着きました。コネクターはしっかりロックされています。
リビルト品が出ているということで早速問い合わせて発注しました。

デンソーさんの検査済み。

コンピューターを交換して、初期設定を行い、完治しました。
なんとかお盆の帰省に間に合いホッと一安心。
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整備のことは良く分かりませんが、コンピューターの交換は
修理代も結構かかるんではないですか?
新品価格は結構しますね・・
リビルト品があったのでまだ良かったです。
エスティマの電動パワステの問題ですが、現在 トヨタのホームページ上で保障期間延長という事で情報が出ています。
ただし、チェックランプが点灯するとだけ記載されており、商品性の問題のみで発生対応という最小限の処置です。
当然ハンドルが効かなくなる状態は、リコール・サービスキャンペーンなどでの全数対応にしなければなりませんが、改修費用節約のトヨタイズムで、プリウスブレーキ問題以降も全く反省していないようです。
トヨタへ話をすれば、遡って修理費費用が請求できるかもしれません。
参考まで。
以上
こちらですね
エスティマなど9車種 電動パワーステアリングの保証期間延長
http://toyota.jp/recall/kaisyu/110629_1.html
ご返信ありがとうございます。
この電動パワステの保障期間延長に対し、2011年11月 油圧式パワステの問題で、同じエスティマでもリコールが届け出られています。
電動パワステはリコールしない(リコール隠し)というのは、裏にデンソーの影が見え隠れします。
費用の請求も気をつけないといけないかもしれません。
以上。